ハナガサイタ

都内でひっそり暮らすゲイの日記です。

僕と彼の暮らし

こんばんは。直です。

 

お久しぶりです。残暑もすこしずつ落ち着いて、秋の気配を感じるようになりました。

今年の夏は、ホント花火ばっかり見てたような気がします。彼の家の近くの花火、遠くからゆっくり見た隅田川の花火、1度は見たかった長岡の花火。

長岡の花火見物は、動画でまとめてYouTubeにアップしているので、下のバーナーリンクからぜひ遊びに来てください。良かったら、高評価とチャンネル登録、コメントもお願いします。一言感想を言うと...花火凄かったです!

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そんな夏の終わりと同時にスタートしたのが、彼との暮らし。

 

ふたりで一緒に暮らし始めました。

 

以前から『いつか一緒に住みたい』という話はしていたんですが、彼のアパートの更新と僕が会社の寮を出るタイミングが重なる今がその時だと思い、ふたりで準備を進めていました。

本格的に物件を探し始めたのは、7月の中頃。今年の夏は、実は花火以上にふたりで暮らす物件ばっかり見てました笑 お互いのこだわりポイントを確認しながら、自分たちのライフスタイルを見つめ直すいいきっかけにもなったと思います。ひと月半ほど物件を探し歩き、何度かオーナーさんから入居を断られたりもしましたが、無事今の部屋の審査を通り、契約をして、新居の準備をして、ようやく新しい生活をスタートするとことができました。嘘なく2人で住める家を探せたこと、ホッとしています。

 

一緒に暮らし始めて2週間。引越しの段ボールも無くなり、新居での生活もようやく落ち着いてきました。まだ2週間ですが、一緒に暮らし始めて感じたことをまとめました。

 

1.彼がいる

 一緒に住んでいるんだから当たり前ですが、いつもいます笑。彼の存在を感じながら自分の好きなことをしている時間に、なんとも言えない心地よさを感じています。この生活を守るために頑張って働くんだなぁと、珍しくやる気も出てきそうです。

 

2.QOL爆上げ

 少人数のファミリータイプ物件なので、基本的な設備が前の家に比べて充実しました。キッチンがカウンターキッチンだったり、お風呂が前より広くなったり、寝るためだけの部屋を作ることができたり。生活にメリハリがつけやすくなって、QOLがかなり上がりました。

 

3.金銭的な余裕

 やっぱ別々に住んでいるより楽になったと思います。今は引越し費用を払ったり新しい家財道具を買ったりと、一時的にお金を使い込んでいる状態ですが、彼の家への往復の交通費とか、別々に払っていた公共料金とか、今までかかっていた費用が少なくなるのかなと思います。一緒に暮らすことの大きなメリットになると思います。

 

4.持ち物のダブり

 ちょっとづつ整理していますが、同じものが2つあったりします。掃除機は2台いらないし、ラップやアルミホイルも1種類づつあれば十分です笑。消耗品は使っていくうちにまとめて、いらない家財道具は思い切って捨てています。「捨てる」という作業も大変だと分かったので、これを機にこれからの買い足しはよく考えていかなきゃなと思います。

 

嫌なこととかデメリットは?って聞かれると、今はありません。相手を思いやるちょっとの気遣いと上手く受け流す対応が、深く考えることなくお互いにできているようなので、快適な毎日を過ごしています。

彼と一緒にいる穏やかなな時間がいつまでも続くように、頑張らずに生活していこうと思うのでした。

 

 直